プロノモバイルWi-Fiは、プロでなく素人でも安心して使えるモバイルWifiです。
プロノモバイルWi-Fiを契約するだけでビューン@を無料で利用できますので、雑誌やコミックを約1万冊、読み放題になります。
これだけでもプロノモバイルを選ぶ大きなメリットとなります。
そんな、今話題のプロノモバイルWi-Fiを徹底調査してみました。
プロノモバイルWi-Fiの特徴
プロノモバイルWi-Fiの特徴をまとめると以下の通りです。
- 2年契約の自動更新タイプ
- 国内利用は月100GBまで高速通信でたっぷり使える
- クラウドSIMで対応エリアが広い
- 2種類の端末でシンプル
- ビューン@が無料で利用可能
プロノモバイルWi-Fiは、最安値・無制限のモバイルWifiではありませんが、オプション契約などが少なく、ビューン@が無料で利用できる点などを考慮すると最安値水準といえるでしょう。
プロノモバイルの魅力
プロノモバイルの最大の魅力と言えるのが、容量をあまり気にせずたっぷり使えるということです。
「たっぷり」とはどのくらいなのか?ということですが、月100GBまでの使い放題プランです。
また、docomo、Softbank、auの接続できる回線に自動で接続されるので、接続先を変更したり、つながらなくなったりというような回線に対する不安を感じることがありません。
たっぷり使えると謳っている業者は他にもありますが、そのような業者の場合、直近で○GBなどの制限がかかっている場合がほとんどです。
そのため、たっぷり使えると言いながらも、かなりの通信速度制限をされてしまうということが多いもの。
でも、プロノモバイルは、直近で○GBなどのような制限はされていないので、たとえば1日に10GB以上使ったとしても、翌日に速度制限されることもありません。
本当の意味で、たっぷりと使えるのが、プロノモバイルの大きな魅力となります。
プロノモバイルで使える機種について
プロノモバイルで使える機種は以下の通り。
- U3
- G4Max
それぞれの特徴を見ていきます。
U3のスペック
サイズ(幅 × 高さ × 厚さ) | 126×66×10mm |
---|---|
重さ | 約125g |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n |
インターフェイス | Type-C USB |
連続通信時間 | 約12時間 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
通信方式 | LTE-FDD Band: 1/2/3/4/5/7/8/9/12/13/14/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66/71 LTE-TDD Band: 34/38/39/40/41(194M) WCDMA Band: 1/2/4/5/6/8 GSM: 850/900/1800/1900 MHz |
ディスプレイ画面がない分、バッテリーの持ちもよいし、軽量で持ち運びやすい!
通常利用に関してはU3でも問題ないと思います。
G4Maxのスペック
ディスプレイ | 5.0HD |
---|---|
OS | Android 7.1 |
CPU | Qualcomm MSM8909 |
メモリー・ストレージ | 2GB・16GB |
SIM カードスロット | nanoSIM対応 |
サイズ(幅 × 高さ × 厚さ) | 72.2×136×12mm |
重さ | 約188g |
Wi-Fi | IEEE 802.11 b/g/n |
インターフェイス | Type-C USB |
連続通信時間 | 約12時間 |
バッテリー容量 | 3,900mAh |
通信方式 | LTE-FDD Band:1/2/3/4/5/7/8/9/12/13/17/18/19/20/26/28 LTE-TDD Band:34/38/39/40/41(120M) WCDMA Band:1/2/4/5/8 GSM:850/900/1800/1900 MHz |
GPS | GPS/AGPS/GLONASS |
モバイルバッテリーとしての充電機能と22言語対応の音声翻訳機能が付いている高スペック機です。
海外や会社で英語を使うことがある場合は便利な機種です。
どっちの機種が良いの?
価格的にはG4Maxの方が高いですが、それでも月額100円くらいしか変わらないので、どちらでもよいと思います。
連続通信時間もどちらも12時間なので違いはありませんので、大きさ、重さでのコンパクトさを重視するのであればU3、モバイルバッテリーとして使う場合や翻訳機能も使うことがありそうであれば、G4Maxが良いと思います。
迷った場合は、差額の月額100円と60gの重さが気にならないのであれば、G4Maxが良いと思います。
ただし、同時接続台数は、U3 は 1 台につき最大 10 台まで、G4Max は 1 台につき最大 5 台まで接続可能です。
接続台数が多くなるかもしれないのであればU3のほうがおすすめです。
ちなみに端末代は月賦ですが、2年割引が適用されるので2年以上契約すれば実質無料です。
プロノモバイルの対応エリア
プロノモバイルは、SIMカード不要のいわゆるクラウドSIMで3大キャリア(docomo、SoftBank、au)を使用できるため、圏外エリアを気にせず幅広いエリアで使用可能です。
国内であれば、NTTdocomo、au、SoftBank の回線が利用できるエリアなので、まぁ、ほとんどのエリアで対応可能と思ってよいかと。
eSIMなので面倒なSIMの抜き差しも必要ありません。
プロノモバイルは店舗でも受付可能か?
プロノモバイルに限る話ではありませんが、モバイルWiFiは通常店舗での受付はしていません。
全てインターネット、オンラインでの受付になります。
さらに電話での申し込みもできませんので、Webサイトで全ての手続きを行うことになります。
プロノモバイルはプラン変更、契約変更できるのか?
契約中のプラン変更、端末変更はできませんので、もし、契約変更をしたいのであれば、一旦解約してから再契約となります。
プロノモバイルの解約金について確認
解約には、更新月以外は契約解除料がかかりますので注意が必要です。
0~24ヵ月目:4,950円(税込み)
25ヵ月目(更新月):0円
26ヵ月目以降:4,950円(税込み)
解約を希望する当月の20日までに解約の通知をすれば、当月末日で解約できます。
20日以降の場合は、通知のあった月の翌月末日に解約となります。
なお、端末は購入物なので返却の必要はありませんが、途中解約だと契約解除料とは別に残金の支払いが発生するのでそのてんも注意が必要です。
プロノモバイルは法人でも契約できますか?
法人、個人に関わらず契約可能です。
法人名義で 3 台以上契約希望の場合は、お問い合わせフォームから連絡すると詳しい案内をしてもらえますよ。
プロノモバイルを海外で使う方法
プロノモバイルWi-Fiは、135の国や地域で利用可能になっています。
しかも、現地でのWi-FiレンタルやプリペイドSIMカードの購入といった面倒な手続きは一切不要。
渡航先で端末の電源を入れれば、あとは国内利用時と同じ感覚で使うことができるので、海外利用についても特別な手続きや知識は必要ありません。
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