アップルウォッチのファミリーアカウントで充電できない？

アップルウォッチを子供用（小学生）ファミリーアカウントで設定した際に充電できないトラブルに見舞われました。

その際の解決方法です。

まず、私の構成ですが、

です。

ここに子供用のアップルウォッチを追加しようともくろみます。

子供用のアップルウォッチを調達

子供用にアップルウォッチを調達していきます。

現在の最安はアップルウォッチSEのGPS＋Cellularモデルの40mmで、38,800円と子供にはちょっと高価です。

シリーズ3（最安22,800円）もありますが、Cellularモデルがないので除外されます。

38,800円はちょっと高価なので、中古を探すことになります。

中古と言えばヤフオクかメルカリです。

メルカリはやや割高感があるので、ヤフオクで調達することにします。

子供用のアップルウォッチですが、まず、auのウォッチナンバープランを契約することを前提としていました。

auのウォッチナンバープランはauユーザはもちろんのこと、au以外のユーザーでもアップルウォッチ単体でウォッチナンバープランの契約ができるようになっています。

初期費用3,000円はかかりますが、月々385円（税込み）で契約できるので、おそらく子供用携帯よりも安いのではないでしょうか。

それも、iPhoneユーザであればアップルウォッチであれば管理もしやすいはずなので、ここを狙います。

ちなみに通話料（22円［税込］／30秒）はかかりますが、基本着信のみですし、通話はFacetimeですればよいので、通話料は気にしなくて大丈夫です。

月間データ容量：250MBが上限ですが、Facetimeでの通話くらいであれば問題ないレベルでしょう。

そうなると、対象機種は

のGPS＋Cellularモデルである必要があります。

相場を見てみると、アップルウォッチ4のGPS＋Cellularモデルが一番安いようです。

ということで、子供用のアップルウォッチは

に決定です。

そして、アップルウォッチシリーズ4のGPS＋Cellularモデルを2万円くらいで無事落札できました。

アップルウォッチシリーズ4のGPS＋Cellularモデルであれば、2万円から3万円弱が相場なので、運が良ければ2万円くらいでも落札できることがあります。

私が落札したのは40mmのモデルですが、子供の腕には40mmがちょうどよいでしょう。

いやー、

で子供用のアップルウォッチが使えるのはうれしいです。

でも、この後落とし穴ではないですが、はまることになるのですが。。。

ヤフオクで落札したアップルウォッチが届いたので早速設定を進めます。

まずは、iPhoneのウォッチアプリで新しいWatchを追加します。

の選択画面になるので、「ファミリーメンバー用に設定」を選択します。

私が落札したアップルウォッチはOSが最新になっていないようで、最新のWatch OSが必要な旨のメッセージが表示されます。

これはスキップできないようなので、アップデート進めます。

この間もアップルウォッチは充電器に接続したままです。

それから何時間経過したことでしょうか。

ふと、アップルウォッチを見てみると、アップデートが完了しているどころか

ヘビゲームが表示されているではありませんか！