偽陽性なら聞いたことがありますが、微陽性という言葉は聞いたことがありません。
実際のところ微陽性とは感染しているのか、してないのかというと
感染していた
状態と考えられるようです。
自覚症状はなく、正常値からわずかにはずれた状態を「微陽性」と言っているのですが、陽性反応ギリギリの微量のウイルスが検出されたから「微」という言葉が使われているようです。
[ad]自覚症状がなかった無症候性感染者が、あとから抗体検査やPCR検査をしたところ微量のウイルスが確認された、というのがこの微陽性のパターンになりそうです。
いわゆるキャリアということになるのではないでしょうか。
ちなみにこの微陽性だと再度PCR検査をして陰性が確認されれば早期復帰が可能とのことです。
コメント