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麻薬取締法違反(輸入)の疑いで逮捕されたトヨタ自動車常務役員のジュリー・ハンプ容疑者が密輸したのは「オキシコドン」

オキシコドンってなに?麻薬にもなる鎮痛剤

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オキシコドンはオキシコンチンとも言われ、強力な鎮痛作用を持った鎮痛剤です。

 

その作用は持続的で、1日2回の服用で各種がんの痛みをコントロールすることができます。

 

仕組みはモルヒネと同じということなので、かなりの鎮痛力があるようです。

 

しかも、同量のモルヒネよりも効果が強いというのですから、その強さが分かります。まぁ、ガンの痛みをコントロールできるくらいですから。

 

このオキシコドンをトヨタ自動車常務役員が密輸したというのですから、大ニュースです。

 

厚生労働省は「細かい制度は国によって違うが、多くの国で規制されている成分だ」

と言っていて、日本では、特に厳重に管理されていて医師の処方箋がなければまず入手することはできません。

 

もちろん、麻薬と言うよりも鎮痛剤なので、治療のためであれば持ち込むこともできるのですが、その場合は事前に厚生省の認可が必要になるわけです。

 

本人は「麻薬を輸入したとは思っていません」ということで容疑を否認しているようですが、単に知らなかっただけという気もしますが、これだけ強い鎮痛剤が必要ってのは麻薬として使うんではないとしてもちょっと変な気がしますね。

 

オキシコドンは今月8日にアメリカ国内から発送されて、11日に成田空港に着いたと言います。錠剤57錠を密輸したということで逮捕されたわけです。

麻薬扱いとして知っていたとしての密輸であれば、相当な麻薬中毒者という気もしますが、それにしてはちょっとお粗末な密輸の仕方ですね。

 

トヨタ自動車としては

「お騒がせして誠に申し訳ありません。ハンプ氏の逮捕は承知していますが、当局の捜査が続いておりそれ以上の事実は把握していません。捜査には全面的に協力してまいります。われわれは今後の捜査を通じてハンプ氏に法を犯す意図はなかったということが、明らかにされると信じています」

というコメントを出しています。

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